ヨガと瞑想と感謝の言葉

心臓外科で閉塞性動脈硬化症と告知されてから毎朝の習慣としてヨガと瞑想をしていますが、初心者向けのものであり時間はおよそ50分です。一見すると時間との戦いになる朝の時間に、とても50分の時間は確保できないと思いますが、やってみるとヨガと瞑想をしないとなんだか落ち着きません。不思議に感じるのはヨガと瞑想をやることで、見えない何かが整う感覚があります。また1日の始まりにヨガと瞑想をすると、その日1日があまり無駄なくスムーズに過ごせるのもすごいなと感じる点です。初心者向けのDVD付き書籍を購入して始めたのですが、フルコースの中に呼吸の仕方と瞑想もありました。最初は瞑想は全く関心はなかったものの、コースの中に入っているので自然に始めることになりましたが、朝からの瞑想もかなり良いです。心が落ち着きやがてわいてくるのが、本当は無になった方が良いのでしょうが、感謝の気持ちです。健康のためにもはじめたヨガですが、加えて感謝の言葉を口にしています。ヨガの中にはリラクゼーションというのもあって、その時に横になりながら心身に対して、家族や関わる人達に対して、神様やご先祖様に対して、1つひとつ言葉に出して、ありがとうございますと言うのが日課です。宗教に入っているわけでもなく、霊が見えるわけでもありませんが、神様ありがとうございます、ご先祖様ありがとうごさいますと言うのも忘れません。家族1人ひとりにも感謝の言葉を言ったら、今度は心臓さんありがとうございます、肝臓さんありがとうごさいます、と一通り言っています。体に対してだけではなく、健康に対して仕事に対して、とにかく思い浮かぶことに感謝をしてヨガを終えますが、感謝しながらやるとよりコンディションが良いです。ヨガが一通り終わってから、感謝の言葉を始めることもありますが、ありがとうございますの言霊には、強力なパワーがあると感じます。言葉だけではなく、よく言われることですが瞑想をしたり、ヨガもセットでするとより心身と運を高める効果は高いと、継続をするほど感じることです。

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